不安。

2001年6月28日

自信とか
幸せっていうものは
ガラガラと音を立てて
壊れていくのではなくて
だんだんと
形のないもやのような物に
押しつぶされて
崩れていくんだと思う。

「勝手にすれば」

その言葉は
あたしの心に突き刺さって
じわじわと
触手を伸ばしていきます。

きっと
あたしはあなたの存在を
いくら愛情を
否定していても
いつも傍に在って
変わらない物だと
潜在的に思っていたのでしょう。

だから
怒らせていても
この意志は変わらなくて。

でも
「どっちが大切?」

痛いです。
きっと呆れられてるんだ。
心臓が押しつぶされて
体温が上がっていくのが
わかりました。

いつも一人で居るつもりで
最初からそんなことは
耐え切れないくせに。
その支えがないと
立つことさえできないのに。

どうか
見捨てないでください。


あたしをきらわないで


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萌

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