織姫と彦星は
あたしの思いと裏腹に
出会う事ができたみたい。

「あんたには
金かかってるんだから。」

昨日の言葉が
今日になって
頭の中を占領しています。

あなたのことを
ある意味
世間の真理を
教えてくれる師として
尊敬していました。

それなのに

全てを金で換算する
そんな性格を
嫌悪していたのでは
なかったのですか?

あんたたちは
かかった金や
顔や身体や
鳴き声でしか
あたしを評価しない。

表面を嘘で塗りたくった
愛情なんていらない。

そうやってしか
あたしを見ないのなら

あんたの
期待、努力、全てもろとも
無駄にしてやる。



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萌

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