ごめんなさい。
2001年7月31日昨日の日記を書いてます。
中学の時の担任が留学で送別会があった。
行かなかったんだけど。
あたしはやっぱり弱くて。
・・・・・すごい罪悪感。
その先生はあたしの”先生”っていう
イメージをぶち壊した人で
とてもお世話になった人。
その先生は
生徒の前で平気でタバコ吸うし、
制服検査のときに上の先生に
「なぜ校則を守らないといけないのか」
とか聞きに行くし、
とにかく
先生について堅いイメージしかなかった
あたしにとってはビックリな先生だった。
その頃は
先生っていうのは自分の事を棚に上げて
偉ぶって正論だけを並べる人だと思っていた。
中3のときに
なにか不安定で泣いていたあたしを
授業をぬけて北谷の海に連れてってくれた。
その時に貴方は
あたしの壁を突き破って
新しい感じ方を教えてくれたんだよ。
貴方はそうやって
どんどん新しい世界を見つけていく。
あたしはまだ
同じ所をぐるぐる回っているだけだけど。
頑張ってください。
貴方に教えて頂いたこと
本当に誇りにしています。
いつかあたしもまた
貴方のように強くなるから。
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