私の 居る 場所に 永遠も 意味も 無い。
2001年8月11日ACOの声があたしを誘う。
薬なんて無くても
すぐにトランス出来る。
貴方なんていなくていい。
あたしは大丈夫。
大丈夫。大丈夫。大丈夫。
一人でも。
泣かない。
もう、何も動かすものはない。
もう、手は届かない。
貴方でさえ。
諦らめてよ。
柔らかな雲の上で
赤い。赤い。赤い。
逃げるわ。貴方から。全てから。
くぐもった声は
きっと、あたしの可笑しな耳のせい。
戻らないのだもの。
”壊れた胸で何を感じる事が出来たの?”
変なの。
一人のほうが落ち着くなんて。
コメント