The bare truth.

2001年11月13日

何か都合の良いことが起こったら
すぐに裏を読もうとしたわ。
誰かあたしを認めるような事があったら
すぐに其の真意を読もうとしたの。

今までいい様に使われて捨てられて来たのよ。
利益だけの関係の中で生きてきたの。
誰と一緒に居てもずっと独りで居る気がしてたわ。
だってみんな信用してなかった。
心を許した人もみんなあたしから去っていった。

何があっても動じない心が欲しい。
何があっても信じていられる純真な心が欲しい。

キレイな笑顔の裏には何があるかわからないわ。
磨いた鮮やかな爪は何を傷つける為にあるの?
睫毛に縁取られた瞳で誰を威圧するの?
何の為の戦闘準備なの?
敵は誰なの?

そんなの最初から必要ないじゃない。

見栄も皮肉もない心が欲しい。
飾り立てない素直な心が欲しい。






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萌

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