餓死。
2001年12月2日貴方の部屋や車でかかる其の音が好き。
ヒップホップなんだかロックなんだか
音楽に聡いわけではないあたしには解らないけれど。
貴方の部屋や車の中の其の匂いが好き。
貴方と美容室と少しだけのタバコの匂い。
触れていてくれないと不安で消えたくなります。
やっぱり貴方はあたしより多く生きているだけはあって
なんていうか。やっぱ見破られてる。
そういう感の良さに憧れてる。
「何かあったら
遠慮しないで頼っていいから。」
かっこつけしぃの貴方が言った言葉。
「萌はしっかりしてるけど
独りで抱え込むとこがあるから。」
笑って言った。
もう止めよう。
今まで何度こうやって支えて貰っただろう。
それなのにあたしは裏切ってばかりで。
誰かを傷つける事から全て手を切ろう。
もう自分を破壊する事も止めよう。
それが大切な貴方を守る事になるなら。
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