時間の流れと大掃除。
2002年1月10日貴方が居た形跡を
あたし以外の誰かに消されてしまうのは嫌だと思った。
未だに左う思った事にびっくりした。
貴方が遠くに行ってからもうかなりの間が有って
前は辻が好きだったのに、今は高橋愛(?)が好きらしく。
それでもまだモー娘がお気に入りな所は変わってなくて
思わず笑って仕舞いました。
あたしは去年と同じように新メンバーの名前など覚えていません。
加護と辻の区別がつくようになるのに時間がかかったように
今度もまったく見分けられる自信は有りません。
距離を置いてしまったため、
逢わない間に貴方が仕事を変えたように(あたしは其れを今日知った。)
逢わない間にあたしには新しい人ができた。(貴方も其れを今日知った?)
もうあの時のように深くて痛い事を言われる事は無いのだろうと思った。
あたしの口から出た一言に貴方は驚いた顔をした。
貴方の前に居たのは幼い子供だったから。
貴方は”幼い”子が好きだったから。
時間が流れていって
貴方が変わって行くように、あたしだって変わって行くわ。
思わず飲み込んだ言葉があった。
言わなくて良かった。と、思った。
とりあえず。
あたしがテレビで踊る彼女たちを凝視しているのは
そのめちゃくちゃな動きに感嘆しているのではなく
貴方の事を思い出しているのかも知れません。
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