こころ。
2001年7月16日「こころ」という小説をベースに
文化祭用に映画を作る事になりました。
簡単に言うと自殺話。
あたしは
本気で死のうと思っていた事があったから、
役の心情を考えていた時の意見が
役に立ったみたい。
痛かったです。
無知。
2001年7月15日あたしの知識の少なさが
骨身にしみてわかった日。
メッセンジャーなるものを
ダウンロードしようとした。
んだけど。
わかんねーよ。
云ってる意味がよ。
もう
頭いてーっつーんだよ。コラ。
でもチャットで親切に
教えてもらってるしね。
がんばんないとね。
コレは・・・・・・・(涙
「もーいいです。」
なんて云えないって。(苦
伝わった?
2001年7月14日あたしはあなたに
依存してばっかりいるから
あたしが抱き付いてきても
きっとあなたは
あたしに何かあったとしか思わない。
あたしは鈍感だから
云ってくれないとわからない。
あたしは馬鹿だから
感じたとしても
なんて云っていいかわからない。
「ごめんね。役にたってないね。」
って云うけど
そんなことないよ。
あなたがいないと
あたしどうしていいかわかんない。
ぎゅってしたら
「なんかあった?」って聞くあなた。
あたしの気持ちを
すごく的確に言い当てるあなた。
この”ぎゅ”ってするのは
何も云えないあたしの言葉。
大好きだよ。
13日の金曜日。
2001年7月13日おめでとうジェイソン。
あなたの日よ。
あたしは今日
数字に心を売りに逝キマス。
あぁ。
そんな生温い言葉で
あたしをあやさないで
騙せるとも思わないで。
「あなたの考えてる事はわかるよ。」
ふーん。
そうなんだ?
確かにね。そりゃそうね。当然だわ。
だって
あたしはあんたに
植え付けられた感情で生きてるから。
「17で死にたいと思ってた。」
そう云ったら
「ロマンチックだね。」
って返ってきた。
あははははははー。
コーヒー。
2001年7月12日それは
あなたにとっても
大人の象徴であって。
それを飲み干せる
あなたは大人。
あたしは
いまだにママの言葉に
縛られているから。
幼い日の呪文は生きてる。
渋さも全て
この世界から流れ出る
鈍い痛みのような塩素のにおい。
あたしは
喉を焼かれて呼吸さえできない。
・・・あなたは強いよ。
終わらせないでって云われても。
2001年7月11日ついさっき
あたしはあなたの書いた
奇麗な言葉たちを
撫でました。
「きついならきついっていえ。」
ほんとに。
何回云わせたんだろうね。
でも、
あたしが云ってたら?
きっと干渉されてたでしょう?
あなた達は優しいから。
あなたは否定するけど、
あたしの見てるあなたも
其の一部なのよ。
あたしは今
あなたの言葉を
泣きながら読んでるよ。
誰にも見せないけど。
息が苦しい。
まるで、あの人に与えられた
押し入るような鈍い痛みを
覚えた時の息遣いのよう。
短い息は、鳴き声は、
いろいろな感傷を引き出してくるから。
とりあえず
「男の子には興味無いの
・・・”男”にはあるけど。」
共感できるわ。
薬をください。
2001年7月10日R−17の最終回を見た。
此れはあの人がすすめたドラマで。
あー・・・好きそうかも。って思った。
友達から録画したビデオまで借りて。
黒沢優が美人だって云ってたっけ。
ただ其れだけっても云ってたけど。
セカンドバージンってのが
あるんだって。
本当の所、
あたしは自分が処女かどうかも
分からない。
あなた達に
話していない事があります。
最近になって
其れはどんどん増えてきています。
でも、
きっと此れからも絶対に
あたしから話す事はないでしょう。
聞かれても其れは同じです。
嘘が嫌いなんです。
生温いこの関係も。
ウザいんです。
全て。何もかもが。
消してください。
幻覚でいいから。
「薬にだけは手を付けないで。」と、
そう云われた覚えがあります。
それを手に入れたら
何もかも消えるんですか?
何もかも奇麗に見えるんですか?
「人間やめますか?」
あたしにそんな度胸なんて
ないですけれどね。
先行者。
2001年7月9日今日もいつもどおりに
すうっーごっく沈んだ気持ちで
学校へ。
6限終わるまで何時帰ろうかと
そればっかり思っていました。
でも
面白い話きいた。(嬉
我が愛しの
数学教師(三十路過ぎ)ケンケンの
ほほえましいお話。
桑ちゃん喜んでたわ。(笑
しょうこ先生ナイス☆
けど。
それをも超える衝撃。
先行者
ウケました。マジ笑い死ぬ。
探してみてください。
YAHOOででるから。
本当は
けっこう有名らしいんですけどね。
あたし情報遅いんでね。
とにかく、今日はもう
彼(?)の事しか
頭にあるません。
もうメロメロ(古
DEEP
2001年7月8日「際限で立つ思考
”HEAD WAY"
勇ある後進
極限で咲く行動
”HEAD WAY"
涙が力となる。」
買いました。
BRAHMANのアルバム。
ほとんど衝動買いなんだけど。
この人たちの歌って
「DEEP」しか
聞いた事無かったんだけど。
「DEEP」と一緒に入っていた曲で
「ARRIVAL TIME」の歌詞が好き。
「何に変える痛みを
連れ去る惑いよ
区切れぬ思いと
呼号する我もそう。」
彼らの言葉が好きです。
日本語の美しさ。
”言葉”って大切なものです。
あたしが一番興味のあるもの。
人には相手に考えていることが
簡単には解らないから。
だから
手段が必要なのだから
言葉があるんです。
あたしは気持ちを考えを
正確に理解して欲しい。
勝手に作り上げたイメージで
決め付けて
納得してほしくないんです。
嘘なんていりません。
虚像を愛しても空しいだけだから。
貴方から受ける愛は当然。
2001年7月7日織姫と彦星は
あたしの思いと裏腹に
出会う事ができたみたい。
「あんたには
金かかってるんだから。」
昨日の言葉が
今日になって
頭の中を占領しています。
あなたのことを
ある意味
世間の真理を
教えてくれる師として
尊敬していました。
それなのに
全てを金で換算する
そんな性格を
嫌悪していたのでは
なかったのですか?
あんたたちは
かかった金や
顔や身体や
鳴き声でしか
あたしを評価しない。
表面を嘘で塗りたくった
愛情なんていらない。
そうやってしか
あたしを見ないのなら
あんたの
期待、努力、全てもろとも
無駄にしてやる。
懺悔。
2001年7月6日「ごめんなさい。」
もう何回云ったのでしょう。
最近のあたしの口癖です。
あたしはたった一人で
孤独に浸っていて
まわりの愛情にも気付かなかった。
そんな自分勝手なことばかりして
やっと気付いたのに
それなのに性懲りもなく
平気で酷いことを云ってるよね。
「あんまり謝ってばかりじゃ駄目よ。」
あなたは云った。
そうだよね。
謝るって事は
それだけ悪いことを
したという事だから。
それとも
自分の行為に
自信を持ちなさいって
意味だった?
どっちにせよ。
あたしは最低。
進歩も成長もしていない。
あんなに心配かけて
それでも
少しは立ち直ったかなって
思えたのに。
「最初から
生まなければよかったじゃん。」
聞こえたかな?
きっと聞いてたよね。
最低な馬鹿女。
死んじまえ。
まじで。
貴方への愛しみ。
2001年7月5日すぐにわかるよ。
あなたの言葉に
あたしの心は
どんなときでも
反応をかえすから。
あなたの
ちょっとした冗談にさえ
あたしの思考は
すぐにかたまる。
あなたのその癖
あなたのその言葉
あなたのその感性
あなたのその少年性
すべてが
あたしのドラッグ。
うそつき。
2001年7月4日ごめんなさい。
消えてしまったなんて
嘘です。
まだこんなにも
あなたの行動が
気になっています。
あなたの言葉は
あたしの全て。
”お願いちゃんと見てよ”
本当のあたしに気付いて
そして
あたしを蝕んでいる
その全てを壊して。
誰でもないあなたが。
逃避。
2001年7月3日逃げてるだけじゃん。
あたしは此れで
全ての不幸を捨ててしまって
強くなった気持ちでいた。
でも
この習性は治らなくて
あたしの奥深くまで
入り込んでいたみたい。
「今すぐ隕石がおちて
あたしの頭に直撃するくらいの
確率なら死んでもいいわ。」
「死んでもいいわ。」って云ったけど
本当は今すぐ消えてしまいたい。
こぎとえるごすむ。
2001年7月2日あたしの意志は
どこにあるんでしょうか。
只のうのうと
逃げてばかりで。
きっと
背中の此れも
あたしの底無しの自虐的思いの
慣れの果てかもしれない。
でもきっと其れさえ
思いの証になる。
この痛さは今までのあたし
この痛さはあなたの思い
しあわせになりたい
しあわせになりますように。
シロツメクサ。
2001年7月1日昨日いれた
背中の其れが
ヒリヒリして来ました。
彫師の人も恐くなくて
彫っているときも
考えていたより痛くなくて
ちょっと拍子抜けしたのも事実。
彫師の人優しかったなぁ。。
人見知りしなかったし。あたし。
ともかく
此れであたしは
一生消えない花を手に入れた。
本当にごめんね。
心配ばっかりさせてるよね。
怒ってたのは
其の行為にではなくて
何も話さない
あたしに対してだったんだよね。
人間なんて
変わって行くものなんだから
この行為を絶対後悔しないなんて
云えない。
でもあたしは
きっと
この花を見るたびに
思い出すんだ。
お願いは。
2001年6月29日お願い殴って
お願い蹴って
お願い叩いて
お願い轢いて
お願い犯して
お願い責めて
お願い嬲って
お願い飛ばして
お願い堕として
お願い焼いて
お願い縛って
お願い裂いて
お願い締めて
お願い殺して
お願いお願いお願い
誰か
私を
不安。
2001年6月28日自信とか
幸せっていうものは
ガラガラと音を立てて
壊れていくのではなくて
だんだんと
形のないもやのような物に
押しつぶされて
崩れていくんだと思う。
「勝手にすれば」
その言葉は
あたしの心に突き刺さって
じわじわと
触手を伸ばしていきます。
きっと
あたしはあなたの存在を
いくら愛情を
否定していても
いつも傍に在って
変わらない物だと
潜在的に思っていたのでしょう。
だから
怒らせていても
この意志は変わらなくて。
でも
「どっちが大切?」
痛いです。
きっと呆れられてるんだ。
心臓が押しつぶされて
体温が上がっていくのが
わかりました。
いつも一人で居るつもりで
最初からそんなことは
耐え切れないくせに。
その支えがないと
立つことさえできないのに。
どうか
見捨てないでください。
あたしをきらわないで
自虐。
2001年6月26日かもしれません。
あたしは
こうする事でしか
自分の存在意義を
確かめられないのです。
だから
いくら貴方が止めても
ここから
抜け出す事はできません。
あたしの事を
思っているのも解っています。
だからこそ
大切に思っているからこそ
思い悩んでいるのでしょう?
本当に
ごめんなさい。
でも
あたしはあたしだけの
確かな証明が
欲しいのです。
この想い、
感情の全てを
支え肯定するものが。
自身を否定する事は
死をも意味する行為です。
”殺してください”
現実と嘘と虚像と真意の
交錯した世界で
いわれた言葉です。
彼は此れを吐くとき
どう感じていたのでしょう。
*******
この日記を書き始めてから
一ヶ月が経ちました。
あたしは此れを
どうしようも無い思いの
捌け口として使用してきました。
「深く心を重ねる覚悟のあるひと」
にだけ
思いを寄せようと考えています。
曖昧で中途半端な関係なんて
ウザいだけだから。
でも
幼稚なあたしの考えを
読んでくれる人がいることは
確かに救いになっています。
カウンターがまわるのが
嬉しいです。
本当に
ありがと。